人生を「織り直す」お手伝い
-「思考の壁打ち」について –
自分の人生を、義務ではなく「納得」で編み直す。今から、自分だけの「物語」を始めませんか。
あなたが本来の自分らしく、自然に生きていける日々を取り戻せるように、「対面セッションとメールのやりとり」による対話を重ね、伴走するサービスを提供しています。
わたしはこれまで、人の内側に眠る「価値」「物語」「声」を読み解き、社会につながる「意味」へと編集する仕事をしてきました。文章やコンテンツ制作といった目に見えるアウトプットを「納品」することが仕事に見えますが、その前提となる人生の構造化・キャリア設計・本質的な自己理解支援といった「目に見えない編集」こそが重要であると考えています。
リンダ・グラットン氏が説くように、現代の私たちが直面しているのは単なる寿命の延びではなく「人生の構造的変化」です。かつての「教育・仕事・引退」という3ステージモデルは崩壊し、これからは誰もが複数のステージを行き来する「マルチステージ」の人生を歩むことになります。これは、ぼく自身も年齢を重ねるほどに実感していることです。人生を一つの完成品ではなく、日々編み上げていく「織物(Weaving)」として捉える視点に、深く共感しています。
何事にも最短距離を求めることは、自分を知るプロセスにおいては必ずしも適切ではありません。対話を重ね、自分自身が本当にやりたいことに気づき、言葉にすることで、ようやく「どこへ向かいたいか」がうっすらと見えてきます。そうなれば、人は自動的にそちらへ向かい始めます。
自分の内側から湧き出たアイディアや想いを、計画や効率に縛られず、まずはアトランダムに試してみること。その過程で道に迷ったり、立ち止まったりすることもあるでしょう。そんな時にこそ、対話の伴走が役立ちます。
この伴走は、効率を上げたり無駄を省いたりするためのものではありません。必要な遠回りもきちんと咀嚼し、味わいながら進むためのものです。喜多川泰さんの著書『手紙屋』は、手紙のやりとりを通じて相談者が自ら気づきを得て、不安や迷いを抱えながらも自分にしか辿り着けない場所へ歩んでいく姿を教えてくれます。初めて読んだときから、「いつかこのような伴走がしたい」と願ってきました。メールと対面(オンライン)の対話を通じて、それを形にしていきます。
「自分の想い通り」に生きたい人をサポートしています
■ その人らしく生きていく
個人の生活やキャリアについて、モヤモヤを抱えていませんか?多くの人は自分の気持ちを封じ込め、社会からの要請に従順に生きています。主に収入のための仕事を優先し、それが家族の幸せにつながると信じようとしています。しかし、無理に自分を合わせ続けるストレスは長くは続きません。
以前いただいた「自分にやさしく、他人にやさしく、あらゆるものにやさしく。すべて丁寧に扱う。完璧を目指さない。」という言葉を大切にしてください。まずは、心が動くことを試してみることから始めましょう。
■ その人らしい生業(なりわい)を見つける
人は皆、生まれてくる意味や目的を持っていると私は信じています。社会の波に揉まれるうちにそれを忘れてしまい、自分に合わない環境に合わせることに疲弊する人が増えています。これは病気ではなく、自分への問いかけが必要なサインです。「自分はどうしたいのか?」「それはなぜか?」と問い続けることで、日々は少しずつ「想い通り」に変わっていきます。本来の目的に気づいたとき、人生にはクリアで強い流れが生まれます。周囲の意見を気にせず、直感に従う道を選んだとき、その人にしか味わえない満たされた日々が訪れます。
● 83歳まで愛された、母が64歳から始めた小さなステーキ店の話
私の母は、60歳まで食肉の仕事で第一線を走り続けましたが、一度引退しました。しかし「遊んで暮らす」と言っていたのは束の間、すぐに仕事をしない日々に退屈してしまいました。彼女は気づいたのです。「一人でやれる小さな店を持とう」と。
自宅の軒先を改造し、わずか10席ほどの飲食店を始めました。そこで彼女が提供したのは、自身のキャリアの集大成である「神戸高見牛の熟成ステーキ」でした。トレンディな集客ノウハウは一切使いませんでしたが、ネットで最小限の情報を発信し、対話を重ねることで本人の「したい形」を整えていきました。結果として、ソウルや台北からランチのために飛行機で訪れるお客さまがいるほど、愛される店となりました。彼女は83歳まで、自分らしく輝き続けました。
● 65歳で筆を握り、100歳で日展入選を果たした元経営者の話
もうお一人、102歳で沖縄での個展を開催した日本画家・高野さんの話をさせてください。彼は65歳まで自動車整備工場の経営者として活躍されていましたが、ICT化が進む業界の転換期に潔く引退。その後、お孫さんが絵を描く姿に触発されて筆を握りました。かつての工場をアトリエに変え、100歳で日展入選。105歳の今も、毎朝ラジオ体操へ出かけるほど元気に過ごされています。
● 感動を自分のものにする生き方
私は音楽の専門学校へは行きませんでした。日本の専門教育は型にはめる傾向が強く、個性的な気質には違和感が伴うことも多いからです。しかし、自分自身が感動しない演奏では、人を感動させることはできません。感動とは、自分自身の人生を真剣に、誠実に歩む中から生まれてくるものだと痛感しています。
大切にしていることは「ゴール」「対話」「急がない」「否定しない」
私は「人は本来、それぞれ固有の物語を持って生まれてきている」と考えています。その物語を正確に受け取り、社会が必要とする形で表現できたとき、人生は本来の軌道に乗り、価値の循環が起こります。
職業とは単なる収入の手段ではなく、「自分という存在が社会へ提供できる固有の機能」です。また、人生を整えるためには、以下のような「8つのゴール」を自分との対話で見つけることが重要です。言葉にするだけで、不思議と物事は動き始めます。
■ 自分だけのゴールに気づく
| ゴールの種類 | ポイント |
|---|---|
| 健康 | 身体は食べたものでできています。身体が本当に欲しているものを探ることが大切です。 |
| 職業 | 人から止められてもやりたいこと。社会に機能を提供し、継続していくことを前提とします。 |
| 趣味 | 自分が純粋に楽しむためのもの。社会に機能を提供する必要はなく、自由に始め、やめられます。 |
| 生涯教育 | リベラルアーツ。人格形成のために学ぶ基礎学問。人としての根幹を育む知識です。 |
| 家族 | 奇跡的な縁で出逢った家族。完璧さを求めるのではなく、今を共に生きる喜びを感じ合う関係。 |
| ファイナンス | お金に関する計画。職業の結果として入るお金だけでなく、生活を支える資金管理の視点です。 |
| 地域社会への貢献 | あなたがあなたらしく生きること自体が、周囲の人たちへの貢献になっていく状態です。 |
| 世界への貢献 | 命はすべてつながっています。個の輝きが、結果として世界全体をより良くすることに寄与します。 |
これらのゴールを見つけ、実践していただくことに伴走するのが私の使命です。ゴールがないと、現状維持のバイアスに引っ張られてしまいます。焦らず、時には遠回りしながら、自分の内なる想いを解放していきましょう。好きなことなら100年続けられます。100年続ければ、誰もがその道の達人になれるのです。
私が社会に提供している3つの機能
- 「まだ言語化されていない価値」を読み取る
自分では見えなくなっている本音や本質を聴き取り、正確に言葉にします。あなたが本当に進みたい方向に気づく手助けをします。 - 人生・キャリア・創作活動を構造化し、軌道を整える
バラバラに感じられる経験や才能を整理し、一つのストーリーとして言葉にします。これを私は「人生編集(Life Editing)」と呼んでいます。 - 「静かなリーダーシップ」をひらき、個の価値を社会へ接続する
内向型やHSP、表現者といった静かな感性を持つ方が、過度な競争に疲弊することなく本来の力を発揮できるよう、社会で機能する形へ翻訳します。
進め方について
月1回程度の対面(オンライン)セッションと、その間の期間制限のないメールでのやりとりで進めます。メールを書くことは、自分の想いを客観的に捉える大切な練習になります。このセッションに「速攻性」はありません。世界に一人しかいないあなたが、100歳まで幸せに生きるためのオーダーメイドな探求プロセスです。全6回の対面対話と、無制限のメール伴走を提供します。
参加費・想いについて
時代は変わりつつあります。経済的な成功だけを追い求めるのではなく、自分と大切な人々が共に幸せである状態を望む「やさしい波動」が広まっています。誠実に頑張ってきた人ほど、自分自身の道を歩むことにためらいを感じるかもしれません。しかし、一歩踏み出した人は皆、その人だけのゴールに辿り着き、元気に毎日を過ごしています。
私がこの「手紙屋」を始めようと思ったのは、自分自身が物質的な成功だけを追いかけるサポートに違和感を覚えたからです。気づけば、私の周りには同じような疑問を抱えながら、誠実に、でもどこか苦しそうに生きている人がたくさんいました。これからは、私を支えてくれた人たち、そしてこれから自分らしく生きたいと願う人たちのために生きたい。そう強く思っています。
※詳細は、お問い合わせください。
ぜひ、noteの記事もご覧ください。
うたのしま