2008年1月20日 白寿ホール(東京都渋谷区)
出演:山内昌也(テノール)・森島英子(ピアノ)
2007年11月11日に沖縄でのリサイタルと同じちらし、プログラムを使いました。
沖縄でのチケット販売に大きな効果がありました。東京でも活躍している声楽家のイメージができるからです。
そのためにはちらし等の宣材の品質も大切です。さらに、印刷代等のコストは1回あたりでは半分で済みます。
うたのしま音楽工房の仕事としては、「リサイタルの計画」「新曲のプロデュース」「ちらし、チケットの企画・制作・印刷手配」「招待状のデザイン」「プログラム編集・デザイン・印刷手配」「当日のマネジメント」をさせていただきました。沖縄で、はじめてうたのしま音楽工房を知ってもらうきっかけになった仕事をさせてもらいました。
●ちらし(A4 表カラー・裏モノクロ)
デザインが斬新とご好評をいただきました。これは、リサイタルのコンセプトからしっかと参加させていただいたからできるデザインです。
また、沖縄公演3,000円、東京公演4,000円は、沖縄のリサイタルの価格としては高めだったのですが、チケットは完売しました。当日は立見まで出てしまいました。